インプラント失敗について
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インプラント失敗例
インプラントの失敗について。
近年ではインプラントの失敗も一昔前よりは格段に減りました。
しかし、まだまだインプラントの失敗もあり、課題があるのも事実です。
良好な結果が出だしているインプラントですが、症例が増えるとともにインプラントの失敗例も多く見られるようになってきました。
インプラントの失敗で多いのが経過不良。
経過不良の病名はインプラント周囲炎が最も多く、上顎洞炎、神経麻痺、インプラント体の破折、上部構造の破損等です。
インプラントの失敗による体への影響は、チタンは体内に埋没しておいても為害性がないため、不用になったインプラント体をそのままにしておく事も可能。
そのため、除去時の体への悪影響は最小限ですむ事が多いです。
インプラントの失敗・経過不良の実際の症例は以下の通り。
①インプラント周囲炎、歯槽骨炎
②顎炎、顎骨炎
③骨髄炎
④上顎洞炎
⑤下歯槽神経麻痺
■インプラントの失敗例から学ぶ:インプラント周囲炎、歯槽骨炎
インプラント周囲炎や下歯槽骨炎で除去するケースは全てのタイプのインプラントで見られます。
歯垢などが着いて、歯肉に炎症が起きると、歯槽骨に進むのが早く、一度炎症が歯槽骨に及ぶとインプラント体を除去しないかぎり治りません。
ルートタイプは、歯の周囲組織への影響はブレードタイプに比べると少なくて、除去も垂直的骨吸収を起こしているので、比較的簡単に除去できる。
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